2010年1月2日土曜日

Particle Physics (Oxford Very Short Introduction)

この本は本当に感動した。素粒子物理学の概説書。

頭を使わないで読める本ではないが、数式は全く出てこないし、ポピュラーサイエンス程度と思っても差し支えない。この面白さと感動は、本書を読んでもらう以外に伝えようがない。この分野で、日本人が同時に三人、ノーベル賞を受賞したのは記憶に新しいが、あの先生たちの業績を理解するのにも、この本以上のものはない。もともとこの分野は日本人が強く、この本が翻訳されない意味が分からない。最初は「四つの力」から、最後はヒッグス粒子まで、見事に解説。

2 件のコメント:

  1. この本、昔、karasuさんが感動したと書いてて買ったけど、まだ、読んでないんですよね。読んでみよ。

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    1. これ、記憶にある限り、いまだにVSIの中で一番感動した本ですね。今思うと、そんなに?という感じなんですが。

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